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	<title>療育 | 児童発達支援事業所いろは</title>
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	<description>札幌市手稲区の児童デイサービスとオンライン相談</description>
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	<title>療育 | 児童発達支援事業所いろは</title>
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		<title>支援で失敗した時は</title>
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		<dc:creator><![CDATA[イズミサワ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Oct 2023 00:23:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[支援に失敗は付き物です。10年くらい前に研修に行ったとき、講師の方が言っていました。「私の支援の成功率は、２割程度です。」と。成功率２割は、１回目の支援が計画通りに進んだかどうかということでしょうが、その方は、北海道では [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">支援に失敗は付き物です。<br>10年くらい前に研修に行ったとき、講師の方が言っていました。<br>「私の支援の成功率は、２割程度です。」と。<br>成功率２割は、１回目の支援が計画通りに進んだかどうかということでしょうが、<br>その方は、北海道ではかなり有名な方で、本も出しています。<br>ド素人が聞いてもその方の話はわかりやすくて面白いのですが、<br>それだけの方でも、初手で８割は失敗するのが支援です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アセスメントをとって、情報を集めて、シュミレーションをして、<br>準備を整えて、環境を整備して、支援をしても、私程度では、成功率は２割未満です。<br>つまり、支援は失敗することが当たり前で、失敗することを前提に考える必要があるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">支援で失敗した時に大事なことは、<br>①支援者自身が失敗していることを理解し認める。<br>②うまくいかないことにこだわらない。<br>③目標や条件の設定を見直す。ことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">支援をする時には、この支援をすると、こういう結果になるというものがあります。<br>支援をした結果、子どもの反応や行動が予測していたものと違う場合、支援は失敗です。<br>子どもが予測した反応や行動をしないのではなく、大人のやり方が間違っています。<br>定型発達の世界の人は、学校で「先生の教え方でわからないのは、生徒の努力の問題。」<br>という環境で生きてきました。<br>ですので、大人の教え方がわからないのは本人が悪い。当たり前と思い込んでいます。<br>支援の世界では、定型発達の世界での常識は通用しないことがほとんどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">うまくいかない・結果が出ないのに、同じやり方にこだわる人がいます。<br>長くやることに意味がある。と言い訳をしたくなるようですが、間違っています。<br>正しいことをやればすぐに結果が出ます。<br>間違ったことを長くやることに何の意味もありません。<br>子どもの時間を無駄にしているので、すぐに考え方ややり方を変えましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">情報が不足していると、適切な目標や手法を設定するのが難しくなります。<br>もう1～2段低い目標に設定し直すと、すんなりいくことも多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">支援は、トライ＆エラーの繰り返しです。<br>子どもの支援は、失敗してもいくらでも取返すことが出来ます。<br>大人が自分のために頑張っている姿を子どもは見ています。<br>失敗しても取り返そうと頑張る支援者を子どもは信頼してくれるものです。</p>
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		<title>視覚支援の効果と弊害</title>
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		<dc:creator><![CDATA[イズミサワ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Oct 2023 01:36:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[定型発達の世界では、言語＝聴覚による情報のやり取りがメインのように思いますが、視覚から得られる情報もかなりのものがあります。例えば、車を運転していると、行先を示す青看板、速度標識、停止線、車線など。お店だと、メニュー、案 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">定型発達の世界では、言語＝聴覚による情報のやり取りがメインのように思いますが、<br>視覚から得られる情報もかなりのものがあります。<br>例えば、車を運転していると、行先を示す青看板、速度標識、停止線、車線など。<br>お店だと、メニュー、案内板、座席など。<br>ある会社では、備品を1回に持っていける数を文章ではなく、イラストで示している所もあるようです。<br>実は、聴覚よりも視覚によって情報をとることのほうが人間は得意で、<br>障がいのあるなしに関わらず、情報の80％は視覚から得ているそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">障がい児支援の場でも、視覚支援はよく使われる方法です。<br>特にASDの子は、言語による情報交換を苦手とする場合が多いので、<br>視覚的に分かりやすく情報を提示するやり方は理に適っています。<br>本人に合わせたものを準備する手間はかかりますが、言語を用いるよりもより早く高い効果が得られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視覚支援をする場合、本人の注目のしやすさや理解のしやすさを把握する必要があります。<br>手間を省くため、必要な情報を詰め込みたくなりますが、<br>どの情報に注目するべきか、わからなくなるので逆効果です。<br>視覚支援は、ASDの特性と本人理解に基づいて行う必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">言語などによる聴覚に訴える支援はどうかというと、効果はそこそこ期待できます。<br>言葉の意味を理解できていなくても、音声の大小や高低、抑揚は何となく伝わっているようです。<br>注意しなくてはいけないことは、ある言葉を理解できているからといって、<br>それに近い他の言葉も理解出来ているとは限らないことです。<br>ここでも、ASDの特性と本人理解に基づいて言葉を選んだり教えたり伝えたりする必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視覚支援も言語指示も、ある所までは高い効果を発揮します。<br>ところが、視覚支援や言語指示を続けていくと、自立して行動することが出来なくなる場面が増えてきます。<br>かつては、言語指示をすると指示待ちになると言われていましたが、視覚支援でも同じことが起きます。<br>原因は、視覚的にせよ言語にせよ、どう行動するかについていちいち「指示」があるため、<br>指示があることが当たり前になり、パターン化させてしまうことだと考えられます</p>



<p class="wp-block-paragraph">何かを学習してもらう際に、<br>一連の流れを、視覚的にまたは言語で伝えることは、出来るようになるまで必要ですが、<br>出来るようになってからは、段階的に指示を減らしていき、<br>何をするのか、「考える」「思い出す」ということをしてもらうことで、<br>指示待ちにならず、自立して行動できるようになると考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大人が思っているよりも、ASDの子たちが出来ることは多いです。<br>かわいい子には旅をさせろと言いますが、<br>彼らの能力を信じて、任せてみる思い切りが、大きな成長に繋がることも多いのです。</p>
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		<title>昔のイライラが蘇った話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[イズミサワ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Oct 2023 02:20:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[支援]]></category>
		<category><![CDATA[療育]]></category>
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					<description><![CDATA[嫌なことを思い出して嫌な気持ちになる経験は、誰もがしていると思います。では、その当時と同じくらい嫌な気持ちかといえば、嫌だという感情のレベルは当時より下がっています。ASDの子は、嫌なことがあった時の感情をずっと同じレベ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">嫌なことを思い出して嫌な気持ちになる経験は、誰もがしていると思います。<br>では、その当時と同じくらい嫌な気持ちかといえば、嫌だという感情のレベルは当時より下がっています。<br>ASDの子は、嫌なことがあった時の感情をずっと同じレベルで持ち続けるそうです。<br>嫌なことを思い出して嫌な気持ちになることは、共感できますが、<br>同じレベルで持ち続けるのは、特性だと理解していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先日、Aさんとお話をしていた時のこと。<br>一緒に仕事をしていた方で、当時、とある機関とやり合っていた話になりました。<br>あんなことやこんなことがありましたねー。なんて話をしているうちに、<br>当時のことが思い出され、段々イライラしてきました。<br>そのことを伝えると、Aさんもイライラしていたようで、<br>あれやこれやとイライラした感情のまま、話が進んでいきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">Aさんと別れて、話していたことを振り返っているうちに、<br>当時感じていたイライラと同じくらいイライラしていることに気付きました。<br>ASDの子たちが感じているものと同じとは言いませんが、<br>初めて、彼らが感じているものを理解できた気がしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、ASDと定型発達の差は、「程度の差」だと思っています。<br>例えば、パニック。<br>パニックそのものは、定型発達の人も起こします。<br>施設で働いていた時に、転んで骨折した職員は「折れたー。痛いー。」と、朝4時に叫び続けていました。<br>夜勤で仮眠していた職員全員が、びっくりして飛び出してきたほどです。<br>予想外の出来事が起きた時に、ASDの子は叫んだり自傷したりと見て分かる表現をしやすいだけで、<br>冷静な判断や行動が出来ないのは、定型発達もASDも同じなんだと思うのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう考えると、ASDは定型発達の世界からかけ離れたものではなく、<br>実は紙一重なものだったりすると思うのです。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>自由について考える</title>
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		<dc:creator><![CDATA[イズミサワ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Aug 2023 02:16:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[療育]]></category>
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					<description><![CDATA[自由と聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか。「好きなことを、いつでも・どこでも・いつまでも・思うままに・何でも出来ること。」言葉にすると、こんな感じでしょうか。自由にしていいよ。と言われると、開放感が生まれ何をし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">自由と聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか。<br>「好きなことを、いつでも・どこでも・いつまでも・思うままに・何でも出来ること。」<br>言葉にすると、こんな感じでしょうか。<br>自由にしていいよ。と言われると、開放感が生まれ何をしようかワクワクします。<br>小学校の時、自習と言われるとワクワクしたことを思い出します。<br>自習なので、自分で勉強しなくてはならないのですが、何して遊ぼうか友達を話し合って楽しく過ごしました。<br><br>長いこと、自由ってそういうものだと思っていましたが、<br>支援のことである方に相談をしていた時に、こんなことを言われました。<br><br>「社会には、選択する自由しかありません。」と。<br><br>自分の行動を出来るだけ客観的に思い返してみてると、<br>メリット・デメリットを天秤にかけ、その上でどちらの行動をとるか無意識に選択していることに気付きました。<br>それまで勉強してきたことや、行っている支援の意味や理由がはっきりしたことで、支援の質も上がりましたし、<br>保護者に対しても、より明確に具体的に支援が必要な理由を伝えることが出来るようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">定型発達の場合、大人になるにつれて自然と学習していくことなのだと思いますが、<br>ASDの子たちは、社会参加をする上でこの部分は意識して日常的に支援しなくてはいけない点です。</p>
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		<title>余暇型の放デイって…</title>
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		<dc:creator><![CDATA[イズミサワ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Aug 2023 01:03:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[放デイ]]></category>
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					<description><![CDATA[余暇型の放デイはイメージもいいし、わかりやすいし、ものすごく魅力的です。児童発達支援段階なら積極的に利用してもいいと思います。 支援や療育は、本人が自立するために行っているものです。十分な支援を受け、本来持っている力を発 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">余暇型の放デイはイメージもいいし、わかりやすいし、ものすごく魅力的です。<br>児童発達支援段階なら積極的に利用してもいいと思います。<br><br>支援や療育は、本人が自立するために行っているものです。<br>十分な支援を受け、本来持っている力を発揮すれば社会で活躍できるはず。<br>そのために、税金を使ってたくさんの事業所が整備されているのではないでしょうか。<br><br>体操や音楽や絵やe-sportや料理のスキルは、収入や自立に繋がりますか？<br>収入や自立に繋がるほど才能があるなら、専門家のところで才能を伸ばしてもらいましょう。<br>そういった習い事は、定型の子たちは自費で行っています。<br>障がいがあるからという理由で、習い事に税金を使う・使えるのはおかしいと思います。<br>余暇も療育も、どちらもそんな半端な道ではありません。<br>習い事を仕事にしている人たちより、放デイ職員がすごいことを出来るわけがありません。<br>そんな中途半端な事業に税金を投入するのは間違っています。<br><br>ASDの子の離職理由には、休憩時間に何をしていいかわからなくて辛い。というものがあるそうです。<br>仕事の休憩時間は、体操や音楽や絵やesportや料理をして過ごすものでしょうか。<br>障がいがあるからこそ、必要なスキルは、一人で過ごせる力です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024年度から、学習、絵画、ピアノ指導を主に行っているデイは公費の支給対象から外れるようです。<br>お！と思いましたが、ちゃんと抜け道があります。<br>この程度のテコ入れでは、今後も余暇型の放デイはどんどん増えていくでしょう。</p>
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